ギフト
女子マネージャー(役)さんから頂いたチョコ。今年はいい年だった。
いいなあ、と思った映画のBGM、サウンドトラックが出てないと切ない。
映画のDVDを見るのとはまた違うからなあ。メジャーでなければなかなか難しいところ。
勝利と敗北、二項対立、表裏一体でありながら、そのあいだには深く広い距離があって。
何度か同じこと書いてしまうけど、BUMPの歌詞で、藤原基央がボクサーを見て「あの人が試合で負けませんように」と祈っていて。「勝てますように」ではなくて。必ずしも、「勝つ」ことは「負けない」ってことでもないんだよなあ。
「勝ち」とはなんなのか、「負けない」とはなんなのか。何度かやった、エンジョイ勢のフットサルでさえ、絶対に勝つつもりで来てはいないけど、負けていいと思ってもいない(これは個人的な負け惜しみみたいなものなのかな)。そんなにシンプルでもない。
何て事を考えていたら、私は気づいたらしわだらけになっているのかな。
ますます仕事として立ち位置がつかめない、相対的にも、自分のなかでも定まらない。
ふむ、「何事も可能だと思い出すように」。