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存在を愛おしく思えるので、職場の人みんな、愛している。
家族も、友人も。いつくしむとか、いとおしむとか、そういう感覚で。
本質のような、魂のような、なんともいえないけれど、まあ、存在として。性善説だとか、博愛主義とか、すでに名付けられているあらゆるロジックにどう当てはめてもいいと思う。感覚的なものだし。
だからみんな元気で、しんどいこともあるけれど、笑顔の多い日を過ごしてね、と思う。
すべてに応えられなくてごめんなさい。
ただ勝手な話だけれど、そう思うことを止められないから、いつも、すこやかに、前向きに人生を歩んでね、といつも祈っています。
助けになれたらよかった。ごめんなさいと感じることも、エゴというものなのでしょう。
それでも。
あなたも、あなたも、みんなも。
おやすみなさい。やさしい明日がきますように。